錦織初の4強なるか 立ちはだかる“赤土の王者”ナダル 全仏通算90勝2敗も今季は…

[ 2019年6月4日 20:00 ]

全仏オープン準々決勝で対戦する錦織(左)とナダル
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 テニスの全仏オープンは4日、男子シングルス準々決勝が行われる。2年ぶり3度目の8強入りを決めた世界ランク7位の錦織圭(29=日清食品)は、3連覇を狙うラファエル・ナダル(33=スペイン)に挑む。

 全仏は通算90勝2敗、計11度の優勝と驚異的な戦績を誇るナダル。錦織は13年の全仏でナダルにストレート負けを喫しており、クレーでの対戦成績は4戦全敗。通算でも2勝10敗と大きく負け越している。

 それでも今季のナダルはモンテカルロ・マスターズ、バルセロナ・オープン、マドリード・オープンでいずれも4強止まりと、クレーコートの大会で相次いで優勝を逃している。直近のイタリア国際で今季初優勝を決めたが、“赤土の王者”は決して盤石の状態とは言えない。

 3、4回戦をフルセットの熱戦で切り抜けてきた錦織。4試合中3試合をストレート勝ちしてきたナダルと比べてコンディション面での不安はあるが、1933年大会の佐藤次郎以来、日本男子86年ぶりの4強入りを懸け準々決勝のコートに立つ。

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