十両トップ貴源治初黒星「まだ終わっていない。ここから」 

[ 2019年5月22日 16:01 ]

大相撲夏場所11日目 ( 2019年5月22日    両国国技館 )

<夏場所11日目>押し出しで琴勇輝に敗れる貴源治 (撮影・白鳥 佳樹)
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 大関・貴景勝の兄弟子で、初日から10連勝していた十両・貴源治(22=千賀ノ浦部屋)が琴勇輝に今場所初黒星を喫した。

 立ち合いから突き放して土俵際まで押し込むが、そこから強烈なのど輪で反撃され体をのけぞらせる。さらに左をハズに入れられ、こらえ切れずに土俵を割った。

 「態勢が崩れた感じはしなかった。ただその後の攻めがなかった。きょうは(琴勇輝に)先手、先手でいかれた」と悔しさをにじませた。

 三役経験者のうまさにやられ、琴勇輝にはこれで5連敗となった。「負けたくないという気持ちが強くて動きの余裕がなかった」
 この黒星で2014年秋場所の栃ノ心以来となる史上6人目の十両全勝優勝は消えたが、まだ2位に2差をつけ優勝争いのトップを走っている。

 「まだ終わっていない。ここからです」と前を見据えていた。

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