ラグビー協会、役員改選へ「指名委員会」設置 外部からも2人招へいへ

[ 2019年5月15日 21:28 ]

 日本ラグビー協会は15日、都内で理事会を開き、6月の役員改選へ向けて「理事・監事候補者指名委員会」を設置した。メンバーは6月の任期満了で退任の意向を示している岡村正会長(80)、次期会長就任が有力な森重隆氏(67)ら5人の副会長など現執行部に加え、「ガバナンスが問われている」(坂本典幸専務理事)と外部から2人を招へいすることを決定。指名委員会の委員長、岡村会長、坂本専務理事が作成する候補者補の原案を基に、委員会で協議する。新理事は6月29日の評議員会で承認を受け、同日に開催される臨時理事会で新会長ら役員が選出される。

 森副会長はこの日の理事会に出席し、途中で退席。報道陣に囲まれると困惑の表情を浮かべながら「頑張ります」と意味深に笑い、自身の立場を説明するかのように「指名委員が決まって、ルールにのっとって(理事選考を)やります。理事になる人(候補者)は指名委員会には入れない」と説明した。

 坂本専務理事によると、岡村会長は理事会の冒頭で「定款どおり既約にのっとって進めていきます」と話したが、自身の進退については口にしなかったという。また、トップリーグの高島正之チェアマンの辞任に伴い、元日本代表の太田治理事が新チェアマンに就任することが承認された。

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