白石 注文相撲で2勝目 館内からブーイングも「関係ない」

[ 2019年5月15日 11:49 ]

大相撲夏場所4日目 ( 2019年5月15日    両国国技館 )

三段目最下位格付け出しの白石(奥)ははたき込みで2勝目を挙げる
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 三段目最下位格付け出しの白石(23=玉ノ井部屋)が注文相撲で2勝目を挙げた。西三段目99枚目の海舟(21=武蔵川部屋)との2番相撲で、立ち合いで右に変わりながらはたき込みを決めた。

 「突いて見ていこうと思ったが、相手はいろいろやってきそうだから、止めてからいこうと思った。でも、思い切り突っ込んできたので」。最初から変化を狙っていたわけではなく、相手の動きを見極めての判断だったことを強調した。まばらな館内からはあっけない結末にブーイングも聞こえたが「関係ない」と臆することはなかった。

 東洋大時代は対戦相手の特徴が頭にインプットされていたが、プロでは特徴が分からない力士がほとんど。対戦相手が決まると動画を見るようにしているという。「どんな相手か最低限の情報は頭に入れている」。実力的には自身より劣る力士も多いが、分析は怠らずに土俵に上がっている。

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