タイガー・ウッズ 東京五輪参戦へ強い意欲「米国代表に入ることは難しいが…」

[ 2019年5月15日 05:31 ]

会見に臨んだタイガー・ウッズ
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 米男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は16日から4日間、ニューヨーク州のベスページ・ステートパーク・ブラックC(7459ヤード、パー70)で行われる。マスターズで11年ぶりのメジャー優勝を果たしたタイガー・ウッズ(43=米国)が14日、公式会見に臨み2020年東京五輪参戦への強い意欲を口にした。

 「五輪でプレーをしたいか?イエスだよ。僕はもう43歳で、チャンスが少ないことは分かっている。米国代表に入ることは難しいが、もちろんプレーしたいと思っている」

 強豪ぞろいの米国男子で、現在の世界ランクは4番手。一つの国・地域から出場できるのは最大4人で、20年6月下旬までの2年間で算出する世界ランクに基づいた五輪ランキングで出場資格が決まる。世界ランクのポイントを稼ぐ必要があり、「大きな大会でいいプレーが出来ていれば結果がついてくるが、そうじゃなければ出場試合を増やしてでも入りたい」と語った。

 今大会はポイント加算の大きなメジャー大会。さらに、ウッズが02年の全米オープンで優勝を果たした好相性のコースで行われる。メジャー2連覇が懸かる大舞台へ向けて「しっかり休めて準備はできている。やることはやってきたし、あとは維持するだけ」と意気込みを語った。

 また、会見では昨年12月に飲酒運転による事故で死亡したウッズの経営する飲食店の男性従業員の遺族から訴えられたことについても言及。「ひどい夜で、本当に悲しい結末になった。彼と彼の家族に対し、とても気の毒に思っています」と心境を口にした。当時24歳だった男性は勤務後に店で数時間にわたって飲酒し、酔った状態で自ら車を運転し帰宅したという。遺族側は、ウッズが男性が以前から飲酒問題を抱えていたことを知っており、経営者として監督する責任があったと主張している。

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