武藤、杉本ら最終候補入り アーチェリー世界選手権選考会

[ 2019年3月24日 05:30 ]

アーチェリーの世界選手権3次選考会で狙いを定める武藤
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 アーチェリーの世界選手権(6月、オランダ)3次選考会が23日、静岡県掛川市で行われ、男子は武藤弘樹(慶大)、女子は昨年アジア大会で混合リカーブを制した杉本智美(ミキハウス)が1位で最終候補に入った。

 上位4人が最終候補となり、男子は12年ロンドン五輪銀メダルの古川高晴(近大職)と大井一輝(三菱電機)、倉矢知明(近大)、女子は16歳の園田稚(東京・足立新田高)、久原千夏(福井信用金庫)とロンドン五輪女子団体銅メダルの早川漣(デンソーセールス)が名を連ねた。

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2019年3月24日のニュース