白鵬 平成最後の場所全勝Vに観客と三本締め「平成の思い出は天皇陛下からの手紙」

[ 2019年3月24日 18:14 ]

大相撲春場所 千秋楽   ○白鵬―鶴竜● ( 2019年3月24日    エディオンアリーナ大阪 )

<大相撲春場所千秋楽>ファンと一緒に三本締めをする白鵬 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 大相撲春場所千秋楽は24日、大阪・エディオンアリーナ大阪で行われ、横綱対決で白鵬は鶴竜を下手投げで下し、15戦全勝で自身の記録を更新する歴代最多42回目の優勝を決めた。

 白鵬は、大阪場所での優勝に「入門が大阪で、平成最後が大阪っていうのは本当にうれしい」と表情を緩め、15日間を「場所前、稽古もよかったし、今年の大阪場所は汗を大事にしようということで臨みました」と振り返った。この日の鶴竜との一番は「ちょっと力入りました。本当によかったです」といい、痛めた右腕については「最後、投げいった時に痛めてしまって、ちょっと痛いです」と明かした。

 休場明けの場所で15戦全勝した。昨年10月18日に右ひざを手術し、東京・人工関節センターの病院関係者、宮城野部屋の親方ら、そして家族の支えがあったといい「この場を借りて感謝します」と頭を下げた。平成に数々の記録を打ち立ててきた横綱は「平成13年に入門し、平成に育ててもらいました。数々のことがありましたが、9年前の名古屋場所後に天皇陛下から手紙いただいたことが、この平成の大きな思い出」と吐露。最後に「この後、支度部屋で後援者の方と万歳をすると思いますが、平成最後なんで皆さんと三本で締めたいと思います」と呼びかけ、「大相撲の発展を祈念、そして、皆さまのご健康を祈念しまして、よーっ」と満員の観衆とともに三本締めを行った。

続きを表示

この記事のフォト

「大坂なおみ」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2019年3月24日のニュース