大橋悠依「栄養に興味あった」 アスリートフードマイスター取得目指す

[ 2018年12月17日 17:24 ]

 競泳の日本代表が17日、都内で合宿を公開し、17年世界選手権女子200メートル個人メドレー銀メダリストの大橋悠依(23=イトマン東進)がアスリートフードマイスターの資格取得を目指していることを明かした。10月から勉強を開始しており「高校時代から栄養に興味があって、いつか勉強したいと思っていました」と説明。マークシート式の試験を4月の日本選手権後に受験する方向で調整を進めている。

 昼食はほぼ毎日、夕食も週1、2回のペースで自炊しており「勉強を初めてから嫌いな食材も食べるようになりました。例えば、きのことか」と食に対する意識がアップ。この日は平井伯昌コーチが体調不良で練習を欠席しており「お粥でもつくってあげようかな」と冗談交じりに話していた。

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2018年12月17日のニュース