バスケ日本 五輪枠前進、FIBA理事会見 改革を評価

[ 2018年12月17日 05:30 ]

都内で会見を開いた国際バスケットボール連盟のワイス氏(左)、日本協会の川淵氏(中央)ら
Photo By スポニチ

 国際バスケットボール連盟(FIBA)が16日、都内で会見を開き、インゴ・ワイス理事(55)、日本協会の川淵三郎エグゼクティブアドバイザー(82)らが出席した。ワイス理事は日本協会、Bリーグの改革が順調に進んでいることを強調し、20年東京五輪での男子日本代表の開催国枠による出場を示唆。「日本の東京五輪出場を視野に入れている。個人的には開催国が出ない五輪に何の魅力があるのか分からない」と語った。

 開催国枠付与は男女3人制、出場が有力な女子とともに、3月の理事会(コートジボワール)で最終決定する。日本は開催国枠を獲得するために世界で戦える実力を示すことを求められているが、19年W杯アジア予選で4連敗後に6連勝を飾り、本大会出場圏の3位に浮上したことも評価された。アジア予選のラスト2試合は2月に開催されるが、ワイス氏は「W杯に出場できるかどうかは開催国枠の判断に影響しない」と言い切った。

 ≪「苦言メール」にFIBAも怒り≫ワイス理事は、今月上旬に元日本代表選手ら有志で構成される日本バスケットボール推進協議会からJBAへの苦言を呈するメールが届いたことを明かし「中身にがく然とした。FIBAの立場として彼らと関わりを持つ気はない」と語気を強めた。ガバナンス面や代表強化の問題点などを指摘する内容で、川淵氏は「現実とかい離した批判。コメントするのも腹立たしい」と怒り心頭だった。

続きを表示

「稀勢の里」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2018年12月17日のニュース