決勝で暴言…セリーナに罰金188万円の処分が科される

[ 2018年9月11日 05:30 ]

全米オープン決勝で自身への判定に対して怒りをぶつけるセリーナ・ウィリアムズ(右)(AP)
Photo By AP

 テニスの全米オープン女子シングルス決勝で3度の警告を受けたS・ウィリアムズに1万7000ドル(約188万円)の罰金が科されることになった。

 「あんた私からポイントを奪った泥棒!」などと主審をののしったことに対し1万ドル(約111万円)、コート上でコーチから助言を受けたコーチングに対して4000ドル(約44万円)、ラケットをへし折った行為に対して3000ドル(約33万円)がそれぞれ科された。

続きを表示

2018年9月11日のニュース