“黄金世代”みなみ PO敗退も復調の兆し、66に表情明るく

[ 2018年5月28日 05:30 ]

女子ゴルフツアー リゾートトラスト・レディース最終日 ( 2018年5月27日    兵庫県 関西GC=6569ヤード、パー72 )

リゾートトラスト・レディース最終日 プレーオフを制し、初優勝の岡山(左)は勝と抱き合う(撮影・井垣 忠夫)
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 プレーオフで敗れはしたが、勝に、小祝、吉川、小倉、大里が駆け付けた。98年度生まれの“黄金世代”のメンバーだ。アマ時代の15歳で勝ったKKT杯バンテリン・レディース以来の勝利はならなかったものの、最終日は66を出し「やっと自分らしいゴルフができた」と表情は明るい。構えてから打つまでの間を短くすることで、復調の兆しをつかんだ。

 ▼3位鈴木愛 最高のアプローチができて、次戦に向けていい1打になった。(18番で非常に難しいアプローチを寄せてパーセーブ。今季8度目のトップ3。全米オープン出場へ28日に渡米)

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