横審 7場所連続休場中の稀勢の里に横審・岡本委員「どこまで休むねん」

[ 2018年5月28日 18:37 ]

 横綱審議委員会(横審)による定例会合が28日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、7場所連続休場中の横綱・稀勢の里(田子ノ浦部屋)について、北村正任委員長(毎日新聞社名誉顧問)は「非常に残念。前から何度も言っているように、きちっと体をつくって心身とも自信をもてるようになって出てきてほしい」と見解を述べた。

 万全の状態で出場すべき、という横審の意見はこれまでと変わらないが、中には厳しい意見もある。岡本昭委員(岡安証券最高顧問)は、稀勢の里と並ぶ7場所連続休場後に出場した場所で、準優勝した元横綱・貴乃花を引き合いに出し、「いまの横綱にそんな気迫があるか?横綱は万全の力を出せるまで休んでもええけど、負け4つしたらすぐ休場じゃ意味がない」と話した。その上で、「どこまで休むねん、というのが一つの問題。何のために休んどんねん。土俵入りだけしているのはおかしい」と出場後に活躍できるかについて疑問を呈した。

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