19年ラグビーW杯 リーチ、立川ら日本代表候補40人選出

[ 2018年5月10日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は19年W杯日本大会に向けた第1次トレーニングスコッドを発表し、FW24人、バックス16人の計40人が選出された。

 15年大会代表主将でフランカーのリーチ・マイケル(東芝)、CTB立川理道(クボタ)ら過去2年の代表やサンウルブズで活躍する主力のほか、ロックのグラント・ハッティング(神戸製鋼)ら大会までに日本代表資格を得る外国籍選手4人も選出。40人はトップリーグのシーズン中も強化プログラムを最優先に活動する見通し。パフォーマンスいかんで随時入れ替えを行い1年4カ月後の本番へ強化を図る。

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2018年5月10日のニュース