小川陽子 首位と2打差の4位に浮上 レギュラーツアー4戦目で初の予選通過

[ 2017年4月22日 20:05 ]

 女子ゴルフのフジサンケイ・レディースは22日、静岡県伊東市の川奈ホテルゴルフコース富士コースで第2ラウンドが行われ、主催者推薦選考会(通称マンデートーナメント)で出場権を獲得した小川陽子(28=飯田通商)が69で回り、通算7アンダーで首位に2打差の4位に浮上した。

 小川は1番で4メートルのパットを決めるなど5バーディー(2ボギー)を奪った。これまでのベストスコアは71だったが、2日連続60台をマークしレギュラーツアー4戦目で初めて予選を通過した。

 「自分でも本当にびっくりです。もともとアイアンが得意だけど、ドライバーが飛ばなかったので、アイアンを使って組み立てるゴルフができなかった。(平均飛距離が)15ヤードくらい伸びてアイアンを生かせるゴルフができたのが今回の良い成績につながった」。このオフにショット、パットを一から見直し、トレーニングを積んだ。その成果が一気に開花した。

 広島県出身。香川西、専大のゴルフ部で腕を磨いたが、プロテストは4度目の挑戦でようやく合格。プロ転向した14年以降もステップアップツアーが主戦場。15年にはマイナビシニア&レディースカップ(スポニチ共催)でプロ初優勝を飾った。しかし、その勝利で出場権を得た同年のマスターズGCレディースも含めてレギュラーツアーでは過去3戦いずれも予選落ちに終わっていた。

 マンデーから勝ち上がって頂点に立てば女子ツアー史上初の快挙。プロ4戦目での初優勝は宮里藍らに並び歴代4位で日本人最速タイとなる。

 「朝一のティーショットでいい感じでスイングできたらいい流れに乗れるかな」。初体験の優勝争いに胸を躍らせた。

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