サンダー ロケッツに競り勝つ ウエストブルック2試合連続でPOでは自身7回目のトリプルダブル

[ 2017年4月22日 15:29 ]

サンダーのウエストブルック(AP)
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 NBAプレーオフの西地区では21日に2試合が行われ、6位サンダーは地元オクラホマシティーで3位ロケッツに115―113(前半65―58)で競り勝って1勝2敗。ラッセル・ウエストブルック(28歳)が39分のプレータイムで32得点、13リバウンド、11アシストをマークして接戦をものにした。

 ウエストブルックのトリプルダブルは51得点を稼いだ19日の第2戦を含めて2試合連続でプレーオフでは自身7回目。ただし大詰めの残り1分6秒から3回もフリースローを1本外しており、これがロケッツに勝機を与える結果にもなった。なお同選手は第2戦試合後「もし(審判を)批判したら罰金処分になるが自分はかまわない。望むところだ」と発言。NBA側はこれを「不適切な言葉を使った」として1万5000ドル(約164万円)の罰金を科した。

 ロケッツはかつてウエストブルックとチームメートだったジェームズ・ハーデン(27歳)が38分の出場で44得点をマーク。土壇場でも追い込んだが、最後に正面から放った3点シュートはリングに嫌われて3連勝を逃した。

 ロケッツは今季1試合平均でリーグ1位の14・4本の3点シュートを決めてきたが、第3戦では35本放って成功は10本のみ。“長距離砲”の精度を欠いたことが敗因となった。

 一方、4位クリッパーズは敵地ソルトレイクシティーで5位ジャズを111―106(前半49―58)で退けて2勝1敗。主力フォワードのブレイク・グリフィン(28歳)が第2Q残り3分に右足のつま先を痛めてプレー続行不能となったが、ガードのクリス・ポール(31歳)が34得点、7リバウンド、10アシストを稼いでチームをけん引。86―96で迎えた第4Qの4分からは5分51秒間でチームで連続15点を奪って試合をひっくり返した。

 ジャズはゴードン・ヘイワード(27歳)が自己最多の40得点、ジョージ・ヒル(30歳)が26得点をマークしたものの、ホームで手痛い逆転負け。初戦の開始早々に左膝を痛めたセンターのルディー・ゴベール(24歳)はこの日も欠場しており、守備面での不安は一掃できなかった。

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