セルティクス、3ポイント17本で初勝利 トーマス再合流16得点

[ 2017年4月22日 11:59 ]

チームに再合流したセルティクスのトーマス(4)は16得点、9アシスト(AP)
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 NBAプレーオフの東地区は21日にシカゴで1試合が行われ、ホームでの2戦を落とした1位セルティクスが敵地シカゴで8位ブルズを104―87(前半44―41)で下して3戦目で初勝利。第1Qで18点をリードしながら第3Q序盤で1点差に迫られたが、チーム全体で17本の3点シュートを成功させて(試投37本)突き放した。

 自動車事故死した妹の葬儀に参列してチームに再合流したガードのアイゼイア・トーマス(28歳)は16得点、9アシストを稼ぎ、センターのアル・ホーフォード(30歳)は18得点、8リバウンド、6アシストをマーク。精彩を欠いた第2戦までと違って第3戦はオフェンスでボールがきちんとムーブし、ジェイ・クラウダー(26歳)も16得点、エイブリー・ブラドリー(26歳)も15得点を記録した。

 ブラッド・スティーブンス監督(40歳)は第2戦まで先発していたフォワードのアミール・ジョンソン(29歳=2メートル6)に代わって身体能力のあるジェラルド・グリーン(31歳=2メートル1)を先発に起用。平均身長はブルズの201・6センチに対して194・0センチと、今プレーオフに出場している全16チームの中でも際だってサイズが小さい“超スモール・ラインアップ”で対抗した。今季初先発となったグリーンは結局20分出場して8得点だったが、1対1主体で行き詰まっていた第2戦までのオフェンスがうまく機能。第3戦を失っていればNBAのプレーオフでは“V率”が0%となっていただけに貴重な白星となった。

 ブルズは第2戦で11得点、9リバウンド、14アシストを挙げていたガードでパサーのライジョン・ロンド(31歳)が右手親指の骨折で戦列を離脱。この日のチーム・アシスト本数は14―34とセルティクスの半分以下に終わっており、まるで第2戦までのセルティクスを見るかのようにオフェンス面で苦しんだ。ジミー・バトラー(27歳)は14得点に終わりしかもアシストは0。ドウェイン・ウェイド(35際)は18得点をマークしたが、ロンドに代わって先発した2季目のジェリアン・グラント(24歳)は15分の出場で6得点どまりだった。

 なお第4戦は同じシカゴで23日に行われる。

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