宇野 転倒も初の王者・羽生超え「成長していきたい」

[ 2017年4月22日 05:30 ]

フィギュアスケート世界国別対抗戦第2日 ( 2017年4月21日    東京・国立代々木競技場 )

男子フリー、力強い滑りを見せる宇野昌磨
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 追いかけてきた王者を宇野が初めて超えた。フリーは198・49点の2位。今大会は合計点で争わないが、羽生の合計284・00点に対し、宇野は302・02点だった。15―16年シーズンにシニアに転向してから直接対決7試合目で、初めて合計で上回った。

 演技後半に挑戦した4回転フリップ―2回転トーループはフリップで転倒。「何が悪いか分からないくらいの失敗だった。これから頑張っていきたい」。この日は演技直前の6分間練習も演技中も気持ちが乗りきらなかったというが、前向きにとらえている。「気持ちをコントロールするんじゃなくて、その時に感じている気持ちにどう合わせていくかが大事」。新たな境地に達した19歳は、「ここでとどまらずに成長していきたい」と五輪シーズンとなる来季を見据えた。

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