一二三“陶芸”で一本取られた「ちょっと調子に乗ると崩れる」

[ 2017年4月20日 05:30 ]

真剣な表情でろくろを回す(右手前から)阿部、橋本、橋口
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 柔道男子の世界選手権(8、9月、ブダペスト)日本代表が、神奈川県藤沢市で陶芸体験を行った。現在、強化合宿を行っているが、ウエートトレーニングだった当初予定を急きょ変更し、陶芸用粘土と格闘した。発案した井上康生監督は「日本の陶芸の技術は世界に誇れる。世界を目指す彼らには必要。技術、精神性も柔道に結びつくので学ぼうと」と説明した。

 選手は湯飲みや茶わんを製作。ろくろを回して成形する途中に崩してしまった66キロ級の阿部一二三(日体大)は「簡単にできそうで、ちょっと調子に乗ると崩れる」と苦笑い。81キロ級の永瀬貴規(旭化成)も「集中しないと崩れる。柔道も気を抜けない。通じるものがある」と話した。

 就任以来、サンボや柔術などを練習に取り入れてきた井上監督は「今後も幅広くやっていきたい」と話し、他競技や他分野を積極的に取り入れる考えを示した。

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