スノボ大麻使用の1人は処分解除、残る1人は更生プログラム途中離脱で継続

[ 2017年4月20日 19:32 ]

 全日本スキー連盟(SAJ)は20日、東京都内で理事会を開き、米国遠征中に大麻を使ったとして昨年4月に競技者登録の無期限停止などとしたスノーボードの当時未成年の男子選手2人のうち、更生を認めた1人の処分を解除することを決めた。

 国際大会で上位の実績がある残りの1人は、連盟が課したボランティア活動などの更生プログラムを途中で離脱したため、処分を継続する。SAJによると、この選手は昨年11月にSAJが加盟する国際スキー連盟(FIS)が管轄していない海外のプロの大会に出場するため渡米した。以後は接触を取っていないという。

 SAJから当時強化指定を受けていた2人は斜面に設置された障害物などを乗り越える際に繰り出す技で得点を競うスロープスタイルの選手で、米コロラド州への遠征中に大麻を使用したと認定されて処分を受けた。

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