小平“古武術エクササイズ”500m絶対女王「温故知新」の精神で

[ 2017年4月20日 05:30 ]

下駄を履いた古武術エクササイズを行う小平
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 スピードスケート女子の小平奈緒(30)が19日、長野市内で練習を公開。結城匡啓コーチの指導の下、これまで世界の最新トレーニングを取り入れてきたが、今回披露したのは“古武術エクササイズ”。自らオーダーして昨秋に入手した一本歯の下駄(げた)を履き、巧みにバランスを取ったり、両膝を曲げて重心を下げたりして鍛えた。

 14年ソチ五輪後にオランダに留学し、逆に日本の伝統に関心を持つようになったそうで「昔の人の知恵は現代人とかけ離れている。そこに目を向けた。バランスを取ることで心が整う」。昨季からは遠征先にも下駄を持ち歩いていたという。

 金メダルの期待が高まっている来年の平昌五輪への不安は「全くない」と言い切り「最高の舞台に向けて臨むことができる今が楽しい」と充実の表情。昨季の500メートルでタイトルを総なめにした絶対女王は「温故知新」の精神で自らのスケートを追求する。

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