ロケッツ地元で連勝!サンダー、ウエストブルックはPOチーム最多得点更新も

[ 2017年4月20日 14:59 ]

35得点をマークしたロケッツのハーデン(AP)
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 NBAプレーオフの西地区では19日に1回戦の2試合が行われ、3位ロケッツは6位サンダーを115―111(前半62―68)で退けて地元ヒューストンで白星を2つ並べた。シーズンMVP候補のジェームズ・ハーデン(27)は37分出場して35得点と8アシストをマーク。フリースローは20本中18本成功させてミスを最小限にとどめた。この日は8人ローテーションだったが、ベンチから出たエリック・ゴードン(28)が22得点、ルー・ウィリアムス(30)が21得点と奮闘。ベンチ勢のスコアでは50―24と圧倒し、このカードはレギュラーシーズンを含めて5連勝となった。

 サンダーはラッセル・ウエストブルック(28)が41分出場して51得点、10リバウンド、13アシストを記録。プレーオフのチーム最多得点記録を更新し、ポストシーズンでは自身6回目のトリプルダブルを達成したが、フィールドゴール(FG)の成功は43本中17本、3点シュートは11本中2本と“精度”は低かった。勝負どころの第4QでもFGは18本放って成功は4本。チームのFG試投数は97だったが、このうち「44%」までがウエストブルックによるもので“一極集中”のオフェンスは最後まで持たなかった。なお51得点はプレーオフで達成されたトリプルダブルの中では歴代最多となった。

 今季15・9得点を挙げたシューティングガードのビクター・オラディーポ(24)は11得点どまり。今プレーオフの2試合で3点シュートは13本中1本しか決まっておらず、これがウエストブルックの仕事量の増加にもつながっている。第3戦はサンダーの地元オクラホマシティーで21日に行われるが、勝つためには第2戦とは違うアプローチが必要だろう。

 リーグ全体1位のウォリアーズは地元オークランドでトレイルブレイザーズに110―81(前半55―46)で圧勝。第1戦で32得点を稼いだケビン・デュラント(28)が左足ふくらはぎの故障で欠場したが、第3Q終了時点で25点差をつけてホームで連勝した。ステファン・カリー(29)は19得点。3点シュートは12本中4本の成功にとどまったが、要所では確実に得点を重ねてチームに勢いをもたらした。ベンチから出たセンターのジャベール・マギー(29)は13分の出場で15得点。7本のFGをすべて成功させてデュラントの穴を埋めた。

 トレイルブレイザーズは第1戦で41得点と34得点を稼いだC・J・マッカラム(25)とダミアン・リラード(26)のガード・コンビが、ウォリアーズのきびしいマークにあって11得点と12得点。第3Qではチームで12点しか記録できず、点差はみるみると開いていった。

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