パナソニック 堀江主将、3連覇へ東芝に“かみついた”

[ 2016年1月19日 05:30 ]

トロフィーを手にするパナソニック・堀江主将(左)と東芝・森田主将

 クリーンラグビーで史上最多に並ぶ3連覇だ。24日に秩父宮で行われるトップリーグ「LIXIL CUP 2016」ファイナル(決勝)の開催発表会見が18日に都内で行われ、3季連続4度目の優勝を目指すパナソニックと、6季ぶり6度目を期す東芝、両チームの監督と主将が出席。パナソニックのフッカー堀江主将は17―17で引き分けた昨年12月12日の対戦を意識し「しっかり決着をつけたい」と宣言した。

 その前回対戦では東芝のNo・8徳永にかみつき行為があったとして、後日6試合出場停止の厳しい処分が下された。仲間を思う気持ちとルール順守への思いから、今度は堀江が“かみついた”。「あれは良くない。どの試合でもそうだがクリーンにやりたい」。穏やかな口調ながら相手にくぎを刺した。

 2季連続でフェアプレー賞を受賞しているチームだが、リーグ戦7試合の反則は75と東芝の61を上回ってしまった。それでも14日の神戸製鋼戦では4と激減。過去最高の盛り上がりを見せたシーズンにふさわしいフィナーレへ「やって楽しい、見て楽しいラグビーをしたい」と話した。

 ≪不祥事の本社に「勝利で笑顔を」≫東芝は不適切会計問題で揺れる本社に朗報を届ける。冨岡鉄平監督は「いま、東芝グループが会社を挙げて信頼回復に取り組む中で、我々にできることは勝つこと。勝利で(社員を)笑顔にしたい」と話した。直接対決ではかみつき行為があったものの、リーグ戦の反則数61はA組最少。「昨年は4強の中でも反則数が圧倒的に多かったので、今季は規律を見直した。選手を普段通りの状態で送り出したい」と語り、キーマンには日本代表主将のリーチとCTBカフイを挙げた。

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