「FIFAより悪い」マイケル・ジョンソン氏が国際陸連批判

[ 2016年1月19日 22:00 ]

 陸上男子400メートルの世界記録保持者、マイケル・ジョンソン氏(米国)が19日、英BBC放送(電子版)のインタビューに応じ、ドーピングに絡んだ隠蔽や汚職に揺れる国際陸連の現状を「国際サッカー連盟(FIFA)より悪い」と批判した。

 世界反ドーピング機関(WADA)が14日に公表した第三者委員会の調査報告書で、国際陸連のディアク前会長らが現職当時に不正に関与したと認定された。ジョンソン氏は「不正の犠牲者を考えれば明白だ。クリーンな選手が表彰台に立つ機会を奪われた」と強調した。

 一方で組織的なドーピングでロシアの陸上選手が8月のリオデジャネイロ五輪に出場できない可能性があることについては「不正のない選手を含む可能性がある。難しい決定だ」と慎重な姿勢を示した。英国陸連による世界記録を全て見直す提案には「理にかなっていない」と反対した。(共同)

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