照ノ富士 左膝半月板損傷の内視鏡手術、春場所は出る!

[ 2016年1月19日 05:30 ]

照ノ富士

大相撲初場所9日目

(1月18日 両国国技館)
 6日目の15日から右肩と左膝の負傷で休場した大関・照ノ富士が18日、東京都内の病院で内視鏡による左膝半月板損傷の手術を受けた。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)が明らかにした。

 照ノ富士は右鎖骨も骨折しているが、初のかど番となる3月の春場所は出場する方向。同親方は今後の治療方針について「これから病院の先生と相談して決める」と話した。

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2016年1月19日のニュース