JX日鉱日石エネルギー 20年東京五輪ゴールドパ―トナー締結

[ 2015年3月19日 05:30 ]

20年東京五輪・パラリンピック組織委員会と「ゴールドパートナー」の契約を結び、調印書を手にするJX日鉱日石エネルギーの木村康会長(中央左)と組織委の森喜朗会長(同右)

 JX日鉱日石エネルギーは18日、2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会と国内最高位の「ゴールドパートナー」契約を結んだ。業種は石油、ガス、電気供給で「ゴールドパートナー」契約はNTT、アサヒビール、キヤノン、NEC、富士通に続き6社目となった。

 会見場となったホテルニューオータニ(東京都千代田区)の「翠鳳の間」は華やかなムードに包まれた。JX日鉱日石エネルギーの木村康会長は組織委の森喜朗会長と笑顔で調印。社内に五輪に向けた「推進委員会」を設置することを明かし「大会関係車両へのガソリン、軽油、水素、大会関係施設への石油、ガス、電気などの供給を通じて大会運営をサポートしたい」と力を込めた。国内最大1万1000カ所のステーションを活用し、特に水素エネルギーの供給に重点を置いていく。

 同社は昨年6月からバスケットボール女子日本代表の公式スポンサーとして、活動を支援している。この日はアテネ五輪日本代表で13年まで「JX―ENEOSサンフラワーズ」に在籍した大神雄子が登壇し「五輪が教えてくれた挑戦する強い気持ちを持ち、全力でプレーする。日本バスケットボール界にも貢献する」と力強く語った。

 13年アジア選手権MVPの渡嘉敷来夢ら「JX―ENEOSサンフラワーズ」の選手も来場。マスコット「エネゴリくん」とともに登壇した渡嘉敷は「技術面、精神面の両方で成長できるように頑張る」と誓った。

 現在バスケットボールはリオデジャネイロ五輪出場に向け、男子のナショナルリーグとターキッシュエアラインズbjリーグの統合を目指して川淵三郎氏率いるタスクフォース(特別チーム)を軸に協議中。一足先に20年東京五輪までの「ゴールドパートナー」契約を結んだことで、「JX―ENEOSサンフラワーズ」選手には大きな追い風となりそうだ。

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