渡辺康幸氏 住友電工監督に「社長から個人を育ててくれればいいと言われている」

[ 2015年3月19日 16:50 ]

 今月末で早大駅伝監督を退任する渡辺康幸氏(41)が、4月に住友電工の陸上競技部の監督に就任することが発表され、都内で会見を行った。

 渡辺氏は「僕自身、マラソンの実績はない。ゼロからの挑戦になるが、最終的にはマラソンのメダリストを目標にしたい。駅伝も出場はしますが、優勝を狙わないというのもおかしいが、社長から個人を育ててくれればいいと言われている」と駅伝からの卒業を宣言。世界に通用するランナーの育成を目指す。

 また、日本実業団連合がマラソンの日本記録に1億円(指導者は5000万円)のボーナスが設定されることに関しては、「選手も指導者もお互い(ボーナスを)もらえるんだったらもらいたい。アマチュア競技にとって1億円はびっくりする額。選手も頑張る」と話した。早大時代の教え子で、同社所属の08年北京五輪代表の竹沢健介(28)について「まずはトラックのタイムを戻して、2年後くらいにはマラソンのスタートラインに立たせ、マラソンで東京五輪を狙う」とプランを披露した。

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