磋牙司 左膝痛め休場、回復すれば再出場検討

[ 2013年3月18日 06:00 ]

大相撲春場所8日目

(3月17日 ボディメーカーコロシアム)
 幕内・磋牙司が17日、日本相撲協会に「左膝内側側副じん帯損傷、左ハムストリング肉離れで約1カ月の加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。

 師匠の入間川親方(元関脇・栃司)によると、7日目の富士東戦で負傷した。休場は09年春場所以来4度目。回復具合によって再出場を検討するという。

続きを表示

2013年3月18日のニュース