赤羽と渋井、世界切符取りへ明暗 全日本実業団ハーフ

[ 2013年3月18日 06:00 ]

全日本実業団ハーフマラソンで優勝した赤羽有紀子

 全日本実業団ハーフマラソンは17日、山口県・維新百年記念公園陸上競技場発着で行われ、女子は世界選手権(8月・モスクワ)マラソン代表を目指す赤羽有紀子(ホクレン)が1時間8分59秒で5年ぶり2度目の優勝を果たした。

 赤羽とともに代表選考レースのロンドン・マラソンへの調整として出場した渋井陽子(三井住友海上)は1時間12分34秒で13位。

 男子は丸山文裕(旭化成)が1時間1分15秒で初優勝。

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2013年3月18日のニュース