中部電力 2連勝 地元ラトビアに競り勝つ 

[ 2013年3月18日 08:21 ]

 ソチ冬季五輪の出場枠が懸かるカーリング女子の世界選手権第2日は17日、ラトビアのリガで行われ、日本代表の中部電力は1次リーグ第3戦で地元ラトビアを11―8で破り、2連勝で2勝1敗とした。

 中部電力は第2エンドまでに4点をリード。だが6―2の第6エンドにミスが相次ぎ同点とされた。その後は一進一退の展開となったが、競り勝った。

 18日はともにここまで2勝1敗のドイツ、スコットランドと対戦する。

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2013年3月18日のニュース