男子は葛西の12位が最高/W杯ジャンプ男子第25戦

[ 2013年3月18日 01:17 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは17日、オスロで個人戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、男子第25戦の日本勢は葛西紀明(土屋ホーム)が128・5メートル、127メートルの248・8点で12位になったのが最高だった。

 清水礼留飛(雪印メグミルク)は18位、伊東大貴(雪印メグミルク)は19位、竹内択(北野建設)は29位、小林潤志郎(東海大)は30位。渡瀬雄太(雪印メグミルク)は2回目に進めなかった。

 グレゴア・シュリーレンツァウアー(オーストリア)とピオトル・ジラ(ポーランド)が同点優勝し、シュリーレンツァウアーは今季9勝目、通算49勝目、ジラはW杯初勝利となった。(共同)

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2013年3月18日のニュース