北島 200M平泳ぎ予選1位通過

[ 2011年11月12日 16:35 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会第1日は12日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル平泳ぎ予選で7月の世界選手権以来の実戦となった北島康介(日本コカ・コーラ)が2分6秒67の全体1位で決勝に進んだ。

 来年のロンドン五輪を目指し、現役復帰した男子自由形の五輪金メダリスト、イアン・ソープ(オーストラリア)は100メートル自由形で49秒45の全体12位で予選落ちし、100メートル個人メドレーは棄権した。男子200メートルバタフライの松田丈志(コスモス薬品)と女子100メートル平泳ぎの渡部香生子(JSS立石)が、予選をトップ通過した。

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2011年11月12日のニュース