19歳松山2位浮上!遼は14位

[ 2011年11月12日 15:57 ]

 三井住友VISA太平洋マスターズ第3日は12日、静岡県太平洋クラブ御殿場(7246ヤード、パー72)で前日に消化できなかった第2ラウンドの続きを行い、鈴木亨が5バーディーの67をマークして通算11アンダー、133で首位を守った。19歳のアマチュア、松山英樹(東北福祉大)が64をマークし、2打差の2位に浮上した。

 鈴木と3打差の3位に賞金ランキング首位のベ・サンムン(韓国)と藤田寛之、谷口徹がつけ、さらに1打差でシャール・シュワーツェル(南アフリカ)らが追う。昨年覇者の石川遼は8バーディー、2ボギーの66で通算4アンダーの14位に上がった。3オーバーまでの65人が最終ラウンドへ進んだ。

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2011年11月12日のニュース