クルム伊達がベスト16入り/全日本テニス

[ 2008年11月10日 17:49 ]

 テニスの全日本選手権第2日は10日、東京・有明テニスの森公園で行われ、16年ぶりの出場となった女子シングルス第7シードのクルム伊達公子(エステティックTBC)は初戦の2回戦で加藤茉弥(フリー)を6―2、6―0で下しベスト16入りした。昨年覇者で第1シードの中村藍子(ニッケ)も2回戦で田中優季(早大)に6―2、6―1で勝った。

 男子シングルスでは2001年、04年優勝の寺地貴弘(旅ポケドットコム)、高校総体を制した神奈川・湘南工大付高の守屋宏紀(荏原SSC)らが2回戦へ進んだ。

続きを表示

2008年11月10日のニュース