3打差から狙うも大山散々23位に撃沈…

[ 2008年11月10日 06:00 ]

大山志保は競技を終えキャディのポール・マルチネスさん(左)と抱擁する

 【スポニチ主催 USLPGAツアー・ミズノクラシック最終日】3打差から逆転優勝を狙った大山はスタートからつまずいた。ティーショットで「緊張はしていなかったのに、ああいうショットが出てびっくり」と大きく右に曲げた上に、寄らず入らずのボギー。10番では左の林に打ち込み、アンプレアブルを宣言してダブルボギーとするなど77で23位に沈んだ。優勝での米ツアー出場権獲得はできなかったが「気持ちの切り替えなどいい面もあった」と前向きだった。

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2008年11月10日のニュース