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【衆院選】中道衝撃 重鎮・小沢一郎氏も選挙区で敗北確実 因縁の自民・藤原氏に苦杯

[ 2026年2月8日 20:09 ]

小沢一郎氏
Photo By スポニチ

 第51回衆院選は8日、投開票が行われ、岩手3区は自民党の元職・藤原崇氏(42)が中道改革連合の小沢一郎氏(83)を破って当選を確実にした。小沢氏は比例代表と重複立候補だったが、比例東北ブロックで復活できなかった。

 小沢氏は1969年の初当選以来19回の当選を重ね、選挙区で議席を守れなかったのは2021年のみ(比例で復活当選)。その“因縁”の相手が藤原氏だった。

 自民党時代は47歳で幹事長を務めて「剛腕」を振るい、離党後は政権交代を主導した重鎮。近年はフォロワー数29万人のX(旧ツイッター)で激しい自民批判を繰り広げ、ネットニュースに取り上げられることもしばしば。高市早苗首相に対しても「不勉強では済まない」「国の危機を招いてどうするのか」などと厳しい言葉をたびたびつづっていた。

 5日の演説会では「厳しい選挙戦」と繰り返し、「“国民の生活が第一”という原点に返った政権を実現するためにもうひと働きしたい」と訴えていた。

 今月1日には藤原氏側に公選法違反の疑いがあるとして小沢陣営が県警に告発状を提出。藤原氏側が公示前日に顔写真入りのビラを新聞の折り込み広告として入れた行為は事前運動に当たる可能性があると指摘した。

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