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【衆院選】中道・馬淵共同選対委員長が敗北 首相お膝元で高市旋風が逆風に

[ 2026年2月8日 20:12 ]

馬淵澄夫氏
Photo By スポニチ

 第51回衆院選は8日、投票が行われ、即日開票された。奈良1区は自民党の前職・小林茂樹氏(61)の当選が確実となり、中道改革連合の共同選対委員長・馬淵澄夫氏(65)は小選挙区で議席を守れなかった。馬淵氏は比例代表と重複立候補していたが、近畿ブロックで復活できなかった。

 民主党政権で国交相を務め、立憲民主党でも要職を歴任した馬淵氏が、5候補が乱立した選挙区で敗北を喫した。

 高市内閣で文部科学副大臣を務めた小林氏と小選挙区で6度目の対決で、これまでは馬淵氏の4勝1敗。隣り合う奈良2区が地元の高市早苗首相の人気を追い風に「チーム高市」を掲げた小林氏が選挙戦で優位に立ち、馬淵氏が追う展開。麻生太郎副総裁、片山さつき財務相ら大物も応援に駆け付けて支持を広げた小林氏に対し、馬淵氏は浮動票を積み上げられなかった。

 最終日の7日には「今2番手です。序盤からずっと2番手、こんなことは27年間で初めてです。負けるわけにはいかない」と最後の訴え。「27年間企業・団体献金ゼロ」と自民党との違いを強調したが、有権者の判断は厳しかった。

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