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J3福島カズ 惜しい“59歳弾” 本拠初スタメンで今季初シュートも反省「やっぱり決めないと」

[ 2026年4月20日 04:00 ]

<福島・岐阜>サポーターの声援にこたえる三浦知良(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J2・J3百年構想リーグは9試合が行われ、J3福島はホームでJ3岐阜に1―2で敗れた。ホーム初先発となった元日本代表FW三浦知良(59)は前半21分までプレーし、自身の最年長出場記録を59歳1カ月24日に更新。前半6分には強烈なヘディングで今季初シュートを記録し、ゴールに迫った。

 59歳のカズが、ファーサイドで天高く跳んだ。前半6分、セットプレーの流れからMF中村の右クロスに対し、左サイドの大外から頭で合わせた。ほんの数十センチ、枠の上だったが、強烈な一撃が本拠をどよめかせた。限られた出場時間の中でもチャンスをつくり出す。ゴールへの嗅覚はさすがだった。

 それでも「短い時間なりにやっぱり決めていかないと。僕の立場では惜しかったじゃ駄目かなと思います」と満足しないのが、カズらしい。3トップの中央に入り、本拠では初先発。「楽しい」とピッチに立つ喜びを実感し、序盤から「声を出していこう」と仲間を鼓舞。存在感は際立っていた。

 前半21分に交代も、練習試合では既に52分まで出場時間を伸ばし「45分いっても大丈夫かなぐらいのコンディションで余裕があった」と言う。J2横浜FC時代の17年3月12日にマークしたJ最年長得点記録(50歳14日)の更新は次戦以降にお預けとなったが、可能性を十分に感じさせる21分間だった。

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