川崎F　広島戦に向け練習　登里が完全合流でフルメニューを消化

川崎F・登里
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　川崎Fは15日、敵地で対戦する19日の広島戦に向け、約2時間の練習を行った。

　2日の浦和戦で負傷したDF登里はチームに完全合流し、フルメニューを消化。12日の名古屋戦で後半15分までプレーしていたFWレアンドロ・ダミアンは練習を早めに切り上げた。

　次節は開幕戦から6試合連続で先発を続けてきたMFチャナティップが累積警告で出場停止となる。練習の終盤にミニコートで行った紅白戦では、主力組のインサイドハーフにMF小塚が入った。

　2月18日のFC東京戦で右肩関節を脱臼し、全治6週間のDF車屋は別メニュー。全体練習後には登里、DF山根と一緒に「止めて蹴る」の練習を行った。