岡田武史氏がJFA副会長予定者、宮本恒靖氏は国際委員長予定者に、正式決定は27日

岡田武史氏（左）と宮本恒靖氏
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　日本サッカー協会は15日、臨時理事会を開催し、新たな理事予定者として元日本代表監督の岡田武史氏（65）、元日本代表DFの宮本恒靖氏（45）らを選出した。岡田氏とJリーグ新チェアマンの野々村芳和氏（49）らは副会長予定者に、宮本氏は国際委員会の委員長予定者となった。また新理事候補には元日本代表の金田喜稔氏（64）、元国際審判員の扇谷健司氏（51）らの名も並んだ。

　新理事は27日の評議員会で固まり、新理事の互選で役職が正式決定となる。