4強立役者だ!GK谷 能活コーチから相手情報もらうも…「ちょっと覚えきれない」最後は気持ちでPK阻止

[ 2021年7月31日 22:23 ]

東京五輪第9日 サッカー男子準々決勝   日本0―0(PK4―2)ニュージーランド ( 2021年7月31日    カシマ )

<日本・ニュージーランド>PK戦で奮闘したGK谷に抱きつく久保(AP)
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 東京五輪男子サッカーは31日、各地で決勝トーナメント準々決勝が行われ、U―24日本代表はカシマスタジアムでU―24ニュージーランド代表と対戦。0―0のまま突入したPK戦を4―2で制し、12年ロンドン大会以来となる2大会ぶりの4強入り。GK谷晃生(湘南)は「能活さん(川口コーチ)からヒーローになってこいと送り出してもらいました」とPK戦で奮起。好セーブを見せるなど勝利に貢献した。

 谷は試合後「いやーーーもうホッとしてます」と笑顔。PK戦開始前に川口コーチと何を話していたのか問われると「相手のキッカーの情報とか紙に書いて見てたんですけど、ちょっと覚えきれないというか(笑い)。でも最後は能活さんからお前が自信をもってやれば絶対止められると言ってもらえましたし、ヒーローになってこいと送り出してもらいました」とコメント。データより“気持ち”を後押ししてくれたコーチの助言に感謝。

 相手2人目カカーチェのシュートを読み切りファインセーブすると「バッチリタイミングも合いましたし良かったなと思います」と手応え。3人目ルイスはキックミスをするなどPK2本を失敗させ勝利に貢献。「120分難しいゲームになりましたけど守備がゼロで終われたことが勝ちにつながったのかなと思います」と振り返った。

 準決勝は“金メダル候補”スペインとの対戦となるが「もちろん難しいゲームになると思いますけど、自分がしっかり仕事をしてチームを勝利に導けるように今日から切り替えて、最善の準備をしたいと思います」と意気込んでいた。

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