FC東京・長谷川監督　連敗ストップへ共通理解重視　9日敵地で鹿島戦

FC東京・長谷川監督
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　FC東京の長谷川監督が連敗ストップに向けて組織力を強調した。1日の横浜戦は0―3と大敗し、18年の就任以降最長タイの4連敗。「戦い方にバラツキが出て、組織としてソリッド（堅実）な戦いができなかった」と反省し、共通理解に時間を割いたことを明かした。

　9日に敵地で対戦する鹿島の相馬監督は清水東の後輩でもあり、「鹿島の伝統を継承しながら自分の色も出している」と警戒した。