札幌 △でアウェー3戦負けなし!リーグ再開後3連勝逃すもミシャ監督「よく走りよく戦った」

[ 2020年7月13日 05:30 ]

明治安田生命J1第4節   札幌0―0湘南 ( 2020年7月12日    BMWス )

<湘南・札幌>後半、決定機を逃し天を仰ぐドゥグラス・オリベイラ(手前)(撮影・小海途 良幹)
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 札幌は12日、BMWスタジアムで湘南と0―0で引き分けた。リーグ戦再開後の3連勝は逃したが、敵地3試合で負けなし。また、この試合でブラジル人FWドゥグラス・オリベイラ(25)がJデビュー、DF田中駿汰(23)がプロ初先発、MF駒井善成(28)がリーグ戦596日ぶりの先発出場を果たした。

 エース不在が最後まで響いた。前節8日の鹿島戦(カシマ)での得点で、クラブ史上初の開幕戦から3試合連続得点をマークしたFW鈴木が、同戦で左太腿裏を負傷し欠場。ペトロヴィッチ監督は「得点源なので(鈴木)武蔵の欠場は痛い」と話していたが、FWジェイが決定機を逃すなど1点が遠かった。

 その中でも光明があった。鈴木に代わって前半は右シャドーに入ったMF駒井は、公式戦では昨年7月3日の天皇杯2回戦ホンダ戦以来の先発。後半は、公式戦では初めて3バックの右でプレーして存在感を示した。センターバックで先発出場したDF田中も、攻守に安定したプレーを披露し、CKから相手ゴールをおびやかすヘディングシュートも放った。

 敵地4連戦の3試合目。前日に指揮官が「ターンオーバーを考えている」と話していたように、この日はハーフタイムで異例の4人同時交代を選択。FWドゥグラスが左シャドーに入ってJデビューすると、持ち味の1メートル88、88キロのフィジカルを生かして何度もゴール前に迫った。敵地で貴重な勝ち点1。ペトロヴィッチ監督は「お互い連戦の中の試合でよく走り、よく戦った。妥当な結果だと思う」と総括した。

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2020年7月13日のニュース