マジョルカMF久保「個人的に満足」 全得点に絡んで勝ち点1貢献、6戦ぶり先発に応えた

[ 2020年2月22日 18:33 ]

スペイン1部リーグ・第25節   ベティス3―3マジョルカ ( 2020年2月21日    ベティス )

<スペイン1部リーグ ベティス・マジョルカ>後半、同点ゴールを決めるマジョルカ・久保建英(C)SAFELOCK Entertainment
Photo By 提供写真

 マジョルカの日本代表MF久保建英(18)が今季2点目を決めた喜びを語った。

 21日、アウェーのベティス戦にリーグ戦6試合ぶりに先発して右MFでフル出場。1得点1アシストなど全得点に絡む活躍を披露し、試合直後に地元テレビ「カナル・プルス」のインタビューで「これ以上は望めないと思う。相手の方が多くの時間帯で優勢だった。でも、僕たちはカウンターから打撃を与えられると分かっていたし、実際にそうできた。引き分けという結果は、僕たちにとってはより正当なものだし、僕たちの方が満足した顔でここを去ることができる」と敵地で格上相手に得た貴重な勝ち点1を前向きに捉えた。

 マジョルカは今季未勝利のアウェーで、今季最多の3ゴール。その全てに久保が絡んだ。前半16分に右サイドからのカットインして左足シュート。相手選手に当たった浮き球が先制点につながった。1―1の前半27分にはペナルティーエリア左で味方を追い越す動きでパスを受け、左足で折り返して同点弾をアシスト。そして2―3の後半25分には、ショートカウンターから相手1人をかわす個人技でペナルティーエリアへ侵入し、利き足ではない右足を振り抜いて同点弾を決めた。昨年11月10日ビリャレアル戦以来約3カ月ぶりの得点に「自分のゴールが勝利につながらなかったことは残念だったが、個人的にきょうは満足している」と率直に喜びを表現した。

 リーグ戦過去5試合はすべてベンチスタート。6試合ぶりの先発で活躍してレギュラー奪還へ猛アピールし「各選手がピッチ上で自分の価値を示さなくてはならない。きょう自分はうまくできたと思う」と胸を張った。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年2月22日のニュース