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新潟 16日に勝てばホーム6連勝となる奈良戦 3戦連続先発出場を狙うDF加藤「歓声がパワーに変わる」

[ 2026年5月15日 04:00 ]

左サイドで存在感が際立つ加藤
Photo By スポニチ

 西A組3位のJ2新潟は16日にホームで奈良と対戦する。3試合連続で左サイドバックでのスタメン出場を狙っているのがDF加藤徹也(30)。3バックへの対応もできる万能ディフェンダーは新スパイクも手に入れて、万全な状態でホーム6連勝に攻守で貢献する。

 左サイドバックと3バックの左をこなす加藤の存在感が、際立ち始めている。先発した直近2試合でシステム変更に柔軟に対応してみせた背番号3は「自分の強みだし、チームの幅も広がる」と3戦連続先発出場への手応えを口にする。

 前節の金沢戦では終盤にDFの森昂を前線に入れ、3バックに変更。練習していたわけではないが、J2今治でも3バックの左をやっていた加藤がいるからこそ可能だった変更だった。最終ラインは選手交代せずにスムーズに対応でき、右ウイングバックになった藤原奏の得点を生んだ。加藤は「試合の流れや相手の出方を見ながら(変更)できるのは相手も嫌」と言い、今後もその中心を担うつもりだ。

 今治時代から右足の甲に痛みが出ることが悩みだった。試行錯誤していた中で、玉川皓太エキップメントマネジャーの助言でスパイクをミズノ社に替えると足にフィット。前節は足への負担の大きい取り換え式のポイントのスパイクでも痛みが出ることはなく「合っている。これでいく」と不安はなくなった。

 ホーム5連勝を決めた第15節の徳島戦で初めてホームのピッチに立ち「一つ一つのプレーに歓声が上がって選手としてやりがいがあるし、それがパワーに変わる」と実感した。古巣の奈良戦でも声援を力に変えて白星を奪う。(西巻 賢介)

 ○…クラブ法人設立30周年の企画で、ホーム開催の16日の奈良戦と23日の愛媛戦で県内の小学生を各3000人ずつ、計6000人を招待し、30周年記念のボタンダウンシャツもプレゼントする。各小学校に送付済みの招待状に記載されている2次元コードから申し込み、小学生と保護者の計2人が無料でいずれか1試合を観戦できる。同シャツはスワンパーク(イベント広場)に設置する特設ブースに招待状を持参すると受け取れる。いずれも先着順。クラブは「30年分の“ありがとう”を未来へつなげていきたい」としている。

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