FC東京、3年連続チーム1号へ“開幕男”東が決める「内容より勝利」

[ 2020年1月28日 05:30 ]

ACLプレーオフ   FC東京ーセレス・ネグロス ( 2020年1月28日    味スタ )

リラックスムードで練習する東 (撮影・白鳥 佳樹)
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 肌寒い空気を切り裂くように、FC東京の選手たちの明るい声がスタジアムに響いた。前日練習で冒頭15分が報道陣に公開され、青赤軍団は久々の本拠の芝を確かめるようにボール回しなどを行った。主将の東も笑顔で、リラックスした様子だった。

 「6日に新シーズンがスタートし、約3週間で試合は難しい部分はある。ただ、それでも勝たないといけない。内容よりもまずは勝利。しっかりとものにして本戦に進みたい」

 19年シーズンの最終戦を12月7日に終え、1カ月のオフを経て再スタートした。キャンプでは昨季まで基本布陣としていた4―4―2ではなく、得点力アップを掲げて4―3―3に着手。導入当初こそ戸惑いはあったが、「練習でも良かった。いい(ゲームの)入りができると思う」と手応えを口にした。

 チームが前回ACLプレーオフを戦った16年、東はチーム2点目を記録し9―0大勝に貢献。18年と19年はチーム1号となるゴールを奪っており、開幕戦との相性は抜群だ。「得点チャンスがあれば取れるようにしたいし、味方に取らせる働きもしたい」。2年連続で背負う10番は信頼の証。名実ともにチームの顔となるため、20年初陣で3年連続1号弾を決め、強烈なインパクトを残す。 

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