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神戸 初のACL、外国籍出場枠で難しい決断…

[ 2020年1月3日 06:00 ]

<天皇杯決勝 神戸・鹿島>優勝し喜ぶ三木谷会長(前列中央)と神戸イレブン(撮影・井上 徹) 
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 2020年に初めて挑むACLで、神戸が難しい決断を下すことになる。現行のJ1では外国籍出場枠は「5」。一方、ACLでは外国籍+アジア枠で「3+1」になっている。

 天皇杯決勝で5人の外国人選手がメンバー入りした神戸ながら、ACLでは助っ人が絞り込まれることになる。三浦淳寛スポーツダイレクターは「選手の状況を見て、3人を登録することになる」と話した。

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2020年1月3日のニュース