川淵三郎氏が“完全復活”を宣言「ご心配をお掛けしました。それにしても…」

川淵三郎氏
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　Jリーグの初代チェアマンで、日本サッカー協会会長も務めた川淵三郎氏（83）が3日、自身のツイッターを更新。昨年末にかかったインフルエンザからの“完全復活”を宣言した。

　川淵氏は元日に「去年の暮れにインフルエンザに罹り参りました」と明かすと「朝ベッドから起き上がろうとしても起きあがれない。腰がまるで全部の力を無くしたかのよう。無理やり起き上がったら足の踏ん張りが効かず強烈な顔面制動」と、フラフラになった状態で2度転倒し、顔面を激しく打ちつけたことをツイッターで告白。大きな赤いあざができたおでこの写真をアップして心配の声があがっていた。

　この日は「ようやく手足腰の動きが正常に戻った。ご心配をお掛けしました」と報告。「それにしても恐るべしインフルエンザ！」と続けた。

　川淵氏の完全復活宣言にフォロワーもひと安心。「無理なされず」「良かったです」「お大事にしてください」といった声のほか「これからも日本のスポーツ界のけん引をお願いします」「今度はラグビーの国内プロ化を盛り上げていただけないでしょうか？」と“お願い”も飛び出していた。