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四日市中央工・森主将 強烈右足ミドルでプロ入りアピール弾

[ 2020年1月3日 05:30 ]

第98回全国高校サッカー選手権大会2回戦   四日市中央工2―1松本国際 ( 2020年1月2日    フクアリ )

<高校サッカー 松本国際・四日市中央工>後半26分、四日市中央工・森は勝ち越しゴールを決める (撮影・西川祐介)
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 四日市中央工の主将MF森が“アピール弾”を決めた。1―1の後半26分、強烈な右足ミドルを叩き込んで勝ち越し。ハーフタイムに伊室陽介監督から「(初戦敗退した)去年の悔しさを思い出せ」と活を入れられ、ゴールで応えた。

 卒業後はプロ入りを希望しているが内定はなく、今大会を「就活の場」と位置づける。「得点という形でアピールできて良かった」という背番号10が大きな一歩を踏み出した。

 ▼松本国際・勝沢勝監督 持っている力は示せた。相手の勢いを止めることはできたが相手はその解決策を持っていた。

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2020年1月3日のニュース