ポドルスキ　去就は「まだ何も決まっていない」

天皇杯決勝   神戸2―0鹿島 （ 2020年1月1日    国立 ）

＜神戸・鹿島＞後半、ドリブルする神戸・ポドルスキ（左）（撮影・西海健太郎）
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　今季限りで神戸との契約が満了となる元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ（34）が、試合後に来季の去就について「まだ何も決まっていない」と明かした。

　天皇杯決勝では3トップの一角で今大会初先発し、前半18分には左足シュートで先制点となるオウンゴールを誘発試合後には優勝カップを掲げ、歓喜を爆発させた。現時点で来季の去就は不透明となっており、その状況を説明した。

　「自分にはいくつかの話が来ていて、神戸からはちゃんとしたオファーはまだもらっていない。しっかりと話をした方がいいと思うし、ドイツに帰ってゆっくりと来季のことについて考えたい」