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松本国際 小林弾で辛勝!指揮官「最後に懸ける思いはあった」

[ 2020年1月1日 05:30 ]

第98回全国高校サッカー選手権1回戦   松本国際1-0和歌山工 ( 2019年12月31日    フクアリ )

<松本国際・和歌山工>後半、先制ゴールを決めた松本国際・小林(右)はベンチに駆け寄り笑顔でジャンプ(撮影・沢田 明徳)
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 松本国際(長野)は序盤からパスをつないでペースを握り、後半18分にFW小林が左クロスから挙げた先制点を守り切った。

 殊勲の小林は「前半もマイナスのボールがあってうまく入らなかった。決まって良かった」と喜んだ。勝沢勝監督は「最後に懸ける思いはあった」とイレブンの気迫のこもったプレーに目を細めた。

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